懐に辛い勉強代

ちょっと前に書きましたが、先月の最後の方に旅行に行ってきました。

実親を連れての旅行だったので普段は縁遠いレンタカーを借りたり、ちょっといいお宿に泊まったりと何かと違う点が多くて楽しかったです(#^^#)

ところが、最後の最後に思わぬハプニング。何と、帰りの飛行機が到着地悪天候のため欠航に(ﾟДﾟ;)ｱﾗﾏ

欠航のお知らせメールが来るより先にレンタカーを返して空港に入った為、カウンターでその説明を受けて驚きました。

(モニターには天候調査中と表示されていたので出発が遅れるんだろうなとは思っていたけれど)

欠航が決まってしまったことにより、最終便だったため延泊が決まってしまいました。

こうなると少し早めに空港に来ていたのは正解だったかな。

空席残り僅かの翌日一番の便に振り替えてもらい、夫と二手に分かれて宿探し。

観光需要が回復したところに旅行に来ていたので、観光案内所でお宿一覧をもらって「ここだったら空いていると思う」と印をつけてくれたホテルは3つだけ。（そのうち1つはバカ高い高級ホテル、しかもかなり遠い）

欠航が決まってすぐだったので第一候補のホテルで予約が取れたけど、他の人はどうだったかなぁ・・・？

そして痛い欠航の代償は、

　・ホテル⇔お宿のある市街地へバス　約1万円

　・宿泊（素泊まり）約3万円

　・コンビニ（夕食・朝食・着替えの下着）　約8千円

　・子供学校お休み・夫半休

すっかり冬から春への天気に変わりつつある北国ですが、天気が急変するとあっと言う間に欠航になっちゃうんですね。

これまで季節を問わず飛行機を何度も利用していますが、天候で欠航になったのは40年以上生きてきて初めてのことでした。

実は今回の旅行、親の希望で行ったものでスポンサーも親だったんです。

でもさすがに余計にかかったお金まで請求する気にはなれず、これらは我が家持ち( ;∀;)

痛い痛い勉強代になりました。


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