乳がん検査、これからも続く

昨日は年1回の乳がん検査で、マンモグラフィとエコーを受けてきました。

あてくしタルヲは2021年3月に受けた人間ドックの乳がん検査で引っかかり、半年後の10月に再び検査を受けました。結果、問題なし。

それから毎年10月を目途に検査を受けるように言われています。(おかげで人間ドックとズレてしまった、ほんとはまとめてやっちゃいたい)

今年の検査の結果も問題なし。左胸にやたら時間がかかったので心配でしたが、一安心です。

かかった金額はおよそ3000円でした。

しかし、私が2016年からほぼ毎年受けている人間ドック及び再検査の中で一番嫌いな検査がエコーなので辛かった。受診する姿問題を除けば婦人科より嫌(>_<)

マンモも引っ張られて痛いから嫌っちゃ嫌だけど、まだマシ。

エコー検査のあのヌルヌル+機械を押し付けられスルスル動かされる感触が、私にとっては黒板に爪を立ててｷﾞｰｰｯ!と音を出される並みに不快で不快で気持ち悪くてたまりません(>_<)

拷問でした。

だからと言って嫌だからと逃げるわけにもいかず、これも豊かな人生の為だ！と大仰なことを考えて耐え忍びましたよ。

私には20代前半(まだ学生だった)に乳がんになった同い年の友達がおり、実母も50代で乳がんにかかり、同じく50代で乳がんになった義母を亡くしています。

(義母は乳がんになってからおよそ10年後に亡くなった。)

父親も2年前に胃がんが発覚したり、とにかく身近にがんになって人が多くいることから自分もいつがんになってもおかしくないと思っています。

でも、どうせかかるなら初期のうちに見つけてやっつけておきたい。そういう意識から人間ドックは毎年検査を受けています。

予約が面倒だったり仕事をしていると時間の都合もあると思いますが、特にお子さんがいる方は40代を迎えたら自覚症状がなくても検査を受けるようにしてほしいと思います。


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