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40代は医療費の準備しろ [その他]

ちょっと前にも書きましたが、体の痒みが治まりません。

現在痒みが出ているのは、頭皮・おでこ(特に髪の生え際)・耳の付け根(後ろ)、首(後ろの髪の生え際)、そして太ももです。

頭皮は以前に比べたらだいぶ良くなりましたが、前に症状のなかった首や太ももと出る範囲は広がっています。

昨日、貰っていた軟膏が切れたので再び皮膚科に行ってきました。1か月ぶりの受診です。

前回原因を聞きそびれたので先生に聞いてみたら、答えが「年齢的なもので、歳をとってくると出てくるものだから仕方ない。」でした。

そんでもって「湿疹は繰り返すからそのつど対処していくしかない。」と、治らない宣言が出ました(T_T)

(ついでにこれは蕁麻疹ではなく湿疹とはっきりした。ジンマート飲んでいたけれど違った??)

治らないと書いてしまうとちょっと大げさですが、完治しにくいのだそうです。症状が治まったな~と思ってもしばらくするとちょっと出ちゃったり、そんな感じらしいです。

原因は、肌の乾燥やその乾燥肌に服がこすれた刺激とか、汗がべたべたしてくるので汗も刺激になるとか。

今回は軟膏とローションの他に飲み薬を処方してもらいました。

湿疹.jpg

飲み薬の効き目がいいのか、肌のぼこぼこはそのままですが体の痒みはおさまった

それにしても年齢的なものと言われちゃうと辛いですね。これが40代ってやつですか。

思い起こせば今からちょうど1年前、ブログでは見た目の問題(身バレが嫌だった)もあって具体的なことは書いていませんでしたが、霰粒腫になりました。

最初はお岩さんのように腫れて見た目もひどいし痛くて痛くて辛かった。(←麦粒腫=ものもらいとは違います。)

しかも、最初の医者には「結膜炎」と言われてました。こんなに腫れて痛いのに結膜炎ですか!?と素人ながらにこれは違うと別の女性医師に診てもらったら案の定。

今もわずかに腫れていますが、これも対処療法となっています。

最終的には除去手術もあるみたいですが、大きくないのでこのままがいいと言われています。(美容的問題の点からも女性医師の方が相談しやすくていいですね。)

昨年秋には突然耳の詰まって聞こえが悪くなり、ようやく治ったと思ったら今度は喘息。

そして今悩んでいる湿疹。

去年、私1人にかかった医療費は、約93,000円(1か月平均7,700円)です。

こうしてみると、若い頃は歯医者くらいしかかかっていなかった医療費が爆上がり。40代って、気持ちは若くても体は確実に衰えてますね。

40代になったら医療費がかかる、これは経験してみないとわからないことですがお給料が出たら多めに取り分けておかなければいけない分野だと痛感しています。

特に今住んでいるアテクシ地方は子供の医療費も普通にお金がかかります。極端に世帯年収が低くないと補助はないので、ほとんどの世帯が3割負担。

無料だった東京時代が懐かしい・・・。


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