孫にも馬乗りになった時がある義父登場

タイトル通り、週末は義父が登場しました(-_-;)

このブログに登場する夫の毒親です。(どんなことがあったかは過去のブログ漁ってください)

またこちらの都合を先に聞くことを一切せずに勝手に旅行日程を決め、全てを予約してから私たちの元へ連絡を寄越したのが9月のこと。(昨日帰りました)

もう何年もこういう風に自己都合で我が家に来るので慣れましたが、こんな人に「あんたは常識が無い！！」と何度となく言われてきた私としては、ただただ「こんな人と血縁じゃなくて良かった」と思うだけ。

今回も私たちの生活のことや仕事のことで夫に言いたいことを溜めていたらしく、はじめは普通に2人で話し込んでましたが、そのうち激昂して「お前、ちょっとこっち来い(怒)！！」と孫のいる前で夫をさらっていきました。

孫もいるにもかかわらず冷静になれないところや、話が終わって戻ってきたときに「おじいちゃんがお父さんに説教してあげたからな！」と勇ましく振舞うその姿に引いたよね( 一一)〇ﾈ

ちなみに夫は人としてはだいぶ真面目な方(付き合った当初こんな人いるんだ！とびっくりした。私の周りにはいないタイプだったから。)で、

仕事と家庭にまっすぐな人なのですが、そういう風になるように自分で育てたの実の息子のことを面白く思わず色々不満をぶつけてくる謎思考の義父です。

年長者の振舞とは思えない言動に「反面教師」という言葉がぴったり。

さて、気になるであろうタイトルの馬乗り。

上の子が幼稚園の時、お絵かきしていた飛行機の色を黒で塗ったら「飛行機は水色だろ」と義父が咎めたので、「先生が何色でも良いって言ったから黒でいいんだ！」と上の子が主張したら「飛行機の色は水色って決まっているんだ！！」と義父の機嫌が悪くなり、

それでもやめずに黒で塗り続けた孫にとうとうぶちキレ、馬乗りになって怒鳴って無理やり色塗りをやめさせたことがあります。

(この時「止めたらまた何するかわからないだろ」と夫は止めに入らなかった←私は恨んでいる)

その時の記憶があるのかないのか、上の子に聞いたことはありません。

忘れていたのに私の一言がきっかけで思い出したら嫌なので確認できないのですが、そんな上の子も今や高学年。

「また始まった。おじいちゃん、頑固だからね(^^;」であまり気にしないようにしてくれているのが救いです。


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